【日本ヤバイ】超少子化大国の未来は人口2000人!今から知っておかなくてはいけないコレカラのお話。

「超少子高齢社会」突入!!

これは僕たちの世代がこれから直面する未曾有の危機と言われています。

僕の絶望的な語彙力で表すと「日本ヤバイ」

何がヤバくてこの日本で一体なにが起こっているのか。今日は問題のひとつである「少子化」について話したいと思います。

少子化が始まったのが1975年。当時の人口は1億1200万人ほどでした。

そこから人口は増え続け、2010年には1億2700万人に。

え??

人口増えてない??

少子化はじまってから35年かけてジワジワ増えてるやん。もうなんかパニック。

これだけ聞くと少子化とか都市伝説なんかな?って思いますけども、この状況をミスターポポ風に説明すると、

「生まれてくる人めっちゃ減った。でもおじいちゃんおばあちゃんの寿命めっちゃ伸びた。大変。」

ということになります。

1947年の平均寿命は50歳程度でしたが、現在では男性で80歳、女性で85歳。なんと30年以上も伸びています。こんな寿命の急激な伸び方は歴史上ありえないレベルです。

生まれてくる人は減り続けているのに、人口ボリュームの多い世代の寿命が伸びまくっているので、数字上は人口が増え続けていたのです。

現代社会で少子化が進む理由

「農業中心」の社会では子どもは増えれば増えるだけ働き手として重宝されました。

企業戦士時代になると、子どもはなるべくいい会社に就職させたい!いい勉強受けさせたい!という風な考えの人が増えます。

そうなると子どもにかかる支出は増え、自然と子どもをたくさん作ろうという発想の人は減っていきます。

さらに国が経済的に豊かになればなるほど「女性の社会進出」や「人生の選択肢の多様化」が始まり、少子化の風潮が強まります。

こうして日本は少子化が加速的に進んでいったのです。この流れはどこの先進国でも似たような感じです。

そもそも「少子化」って何なのか?

もうめちゃくちゃ当たり前っぽいことを言いますが少子化とは「子どもの数が減ること」です。

1人の女性が生涯に何人産むかという割合を数字にしたものを「出生率」と言います。(正確には合計特殊出生率)

その出生率が「2.07(人)」を上回っていると人口は増え、下回ると人口は減ります。

単純な話2人の夫婦から平均1人しか生まれなかったら100年後は人口半分になります。(この場合、合計特殊出生率は1)

2人の夫婦から平均4人生まれると100年後は人口が倍になります。1949年頃は出生率は「4」を超えていました。(この辺がベビーブーム世代)

2018年は「1.43」まで下がりまくっており人口維持レベルの「2.07」を大きく下回っております。

人口がはちゃめちゃに多いベビーブーム世代がおじいちゃんおばあちゃんになり、1975年からずーっと出生率が2を下回り、水面下で少子化がバリバリ進んでいたのです。

そしてこのバランスはとうとう臨界点を迎え始めました。

人口が最も多い団塊の世代がもうすぐ75歳以上の「後期高齢者」になるからです。

それはもう医療費等の社会保障費がどえらいことになり、さらに亡くなる人数もハンパないことになっていきます。

理論上では、

2019年現在の人口1億2600万人で、

2065年の人口9000万人になり、

2119年には人口5000万人を下回り、

西暦3000年には人口2000人になる計算になります。

人口2000人!!?日本の人口が数百年でパンダレベルまで落ち込む計算になるのです。

なんか全然実感湧きませんけども、すでに2014年頃から人口は減少しており、このままどんどん下降の一途をたどります。

1.43の出生率を引き上げたりするのは個人の力では不可能です。革命的なマッチングアプリや出会いの場が生まれたとしても将来への不安が拭えない以上出生率が上がるとは思えないし、

「高齢化」に歯止めをかける!みたいな意見や記事を見ますが、高齢化に歯止めかけるってことは高齢者を減らすってこと。高齢者殺していくよーってことかな?マジ過激。

「AIが労働力不足の問題を解決する」という楽観的な意見も見られますが、AIがすべてを解決してくれるわけじゃありません。

さらに「日本は課題先進国だからチャンス」という楽観的な意見はイノベーションが起きていくという前提とチャレンジできる精神的な土壌があってのことだと思うのです。

僕たちはこれから何が出来るか?

課題先進国だとしても「課題解決」に取り組む人がいなけりゃ話にならないし、

課題を解決するためのイノベーションを起こす人がいなければチャンスでも何でもない。

そこで僕は挑戦(失敗)できる機会を少しでも増やしていくことにしました。

SNSの「自己承認」という欲求がさらに高次の「自己実現」というフェーズに引き上がるのなら、若者の意識高い人たちは課題解決やイノベーションに取り組むということがトレンドになればいいなぁ。

僕は別になんてことない天パですが、たまたま僕の面白いと思うことと「社会的な課題」がマッチしてたんでいそいそと取り組むことにします。一緒に遊んでくれる人募集中でございます。それでは今日はこの辺で。

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名古屋でビル一棟プロデュース「TOLANDプロジェクト」 2Fには昼はカフェ、夜はコミュニティBAR「TOLAND」を経営。同スペースにスナック『キャンディ』名古屋も併設。 4Fにはクリエイター&イベントスペース「TOLAND クラフトの森」 5Fには新感覚コワーキングスペース「minna no kaisha」を運営。 TO JOIN(繋がる) TO SHARE(共有する) TO EVERYONE(みんなで)が理念。