ハロウィンについてちゃんと考えてみたら、愛知県の爆発力がやばかった。

最近、ロンブーの淳さんが司会を務めるAbema TVの「全日本パリピ選手権」という番組で名古屋大会を優勝し、グランドチャンピオン大会で決勝まで勝ち残り、気がつけば

全国で3位のパリピになっていました。

人生ってわからないものですね。

全力メンバーみやゆうさんのブログ

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全国パリピ3位と言っても、他のパリピの人たちがシャンパンとか振る舞ってバリバリ盛り上げてる中、きゅうりの一夜漬けとか出してましたからね。

「パリピ」という概念そのものを揺るがしかねない存在である僕らを暖かく迎えてくれたパリピの人達はとにかく優しかった。

あの日から僕の中のパリピの定義は「なんかチャラい人達」から「全力で人を楽しませるor楽しむ人達」に変わりました。←ここ重要!

「全力で楽しむ」

これは簡単なように見えて、意外と難しいです。

まわりの目が気になる。いい歳してはしゃぐと痛い。バカ騒ぎするのが恥ずかしい。

様々な理由で自分の中にある「パリピ」な部分を封じ込めて生きている現代人。

だけど、本当は心から楽しみたい。「みんな」と一緒ならこわくない。

だからみんな待ち望んでいるのです。

「みんなで」バカ騒ぎ出来る瞬間を。

江戸時代にこんな大騒動がありました。

【ええじゃないか騒動】

「御札降ってきたら多分喜ばしいことが起こる!」と誰かがふわっとしたことを言い出し、

それに便乗した人々が仮装して派手な衣装を身につけ、太鼓や笛を鳴らして御札をふりまきながら

「ええじゃないか!!ええじゃないか!!」

と叫んで練り歩きました。

もうこの時点で全然意味がわかりません。

御札がばらまかれた金持ちが民衆に大盤振る舞いするという意味不明な幸福のチェーンコンボが続き、しまいには日本中が狂乱の渦に包まれました。

こんだけ世を熱狂させたこのムーブメントですが、巻き起こった理由は全然わかっていないそうです。

超有力な説が「多分ノリ」

とのこと。もうこれパリピですよね。

日本全土を巻き込んだ江戸パリピ。

日本の伝統的な民謡「阿波踊り」の冒頭の歌詞にもこうあります。

「踊る阿呆に見る阿呆  同じ阿呆なら踊らにゃ損損」

日本は古来から「なんかよくわからんけど、みんな盛り上がってるなら自分も楽しもう!!」という風潮があるようです。

これは1万7000年以上前の縄文時代から和を重んじ、集団で生きてきた日本の精神性にとてもシックリくる感覚だと思います。

「いやいや、ハロウィン日本関係ないやん」とか「仮装興味ないし」みたいに思ってもあなたの中の「内なるパリピ」がひょっこり顔を出したのならただバカ騒ぎしちゃえばいいのです。

普段、試合を見ない人達も熱狂するW杯やオリンピック、近年ではハロウィンなんかもええじゃないか騒動に近い現象の一つではないでしょうか。

バカ騒ぎ出来るきっかけに便乗して、「みんなで」楽しむ。(もちろん本当に好きな人もいますが)

日本のハロウィンが世界最大規模になっている事実を考えると、日本の「内なるパリピ率」は世界有数レベルなのかもしれません。

そしてその「内なるパリピ」が日本で最も多いと考えられるのが、実は愛知県なんです。

何故なら、先ほどの「ええじゃないか騒動」の発祥の地が愛知県の三河地方だという説が有力という。愛知のポテンシャルえぐい。

間違いなくみんなでバカ騒ぎ出来るハロウィン。

個をいかに魅せるかを重視した「コスプレイヤー的文化」と違い、みんなで楽しむことを重視した「ハロウィン的文化」はグループで同じ格好をして楽しむ人も多い。

「みんなで楽しむ」ハロウィン文化だからこそ、このままいくと衰退していく気配があります。

ハロウィンにはファッション業界のように「トレンド」がない。ハロウィンファッションは数年間ほとんどアップデートされていないのです。

ゾンビ、ナース、ポリス、その年の時事ネタ、、その選択は全て毎年の参加者に委ねられるのは当然としても、選択肢のアップデートがされていかないので、

「今年なんの格好をするか」を考える労力が年々大きなハードルになっていく。

※あくまでみんなとバカ騒ぎするのがメインで、どんな仮装をするかというのはオマケみたいなもので、トレンドがあるなら乗っかった方が楽しいという層の話ね。(多分大半)

このままハロウィンファッションの新陳代謝がされないままいくと、ハロウィン文化の勢いは失われていく。

つまり、ハロウィン文化に必要なのは毎年の指針となるハロウィン界の「トレンド」を生み出していくこと。

そこで僕は考えました。爆発力ナンバーワンである名古屋発祥のハロウィンファッションのトレンドを1つ作ろうと。

誰にでも真似出来て、わかりやすいアイコンとなる存在。そう考えた時に浮かんだのが、

名古屋の歌って踊れる全力パフォーマー「鈴木重雄」でした。

学ラン、ハチマキ、メガネ、出っ歯というモノマネされるために生み出されたかのようなフォルム。

名古屋のハロウィンファッションのトレンドとなると彼以外考えられません。

しかし、彼はぶっちぎりで無名。彼を誰もが知る存在にアップグレードしていかないといけない。

というわけで、これから僕は鈴木重雄がハロウィンのトレンドになるまで、

SHIGEO HALLOWEEN

というハロウィンパーティを開催し続けることにします。僕も全力DJサムとして出演します。

重雄も歌いますが、わりとバカ騒ぎ系のパーティです。(普段そういうのが苦手な方もハロウィンの非日常な空気感をぜひ味わいに来てください。)

このパーティは年々規模を大きくしていきます。

鈴木重雄がハロウィンファッションのトレンド化したら、ええじゃないか騒動のようにえげつない爆発力の愛知から全国へ波及するはず。

ハロウィンは仮装という非日常がバカ騒ぎするためのトリガーになりますので、仮装のネタに困ったらぜひ「鈴木重雄」をオススメいたします。

参加はこちらの問い合わせフォームから↓(メール送るだけのやつ)

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新井 康陽

名古屋でビル一棟プロデュース「TOLANDプロジェクト」 2Fには昼はカフェ、夜はコミュニティBAR「TOLAND」を経営。同スペースにスナック『キャンディ』名古屋も併設。 4Fにはクリエイター&イベントスペース「TOLAND クラフトの森」 5Fには新感覚コワーキングスペース「minna no kaisha」を運営。 TO JOIN(繋がる) TO SHARE(共有する) TO EVERYONE(みんなで)が理念。

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