GreenWorldというバンドが好きすぎて、ど素人が野外フェスの代表にチャレンジする話。〜GreatLuck Festival2018〜

どうも、名古屋TOLANDの新井康陽(親指顔)と申します。

 

 

僕には大好きなフェスがあります。

 

普段LIVEにもCLUBにも行かない僕が、絶対に何があっても参加するフェスがあります。

 

 

そのフェスには主催者の想い、魂を震わすような熱い「心」があります。

 

 

普通のフェスってね。大トリは1番有名で動員数が多いアーティストが演奏するんです。

 

でもそのフェスは違うんです。

 

大トリを飾るのは、他の参加アーティストより音楽歴も知名度も低いGreenWorldというバンド。

 

彼らより先輩でメジャーなバンドが、このGreenWorldに最高のバトンを渡すためにLIVEを盛り上げていくんです。

 

普通じゃ絶対にあり得ない光景。

 

普通のフェスって、イベント会社が企画・運営するんですが、このフェスはたった1人のアーティストが全部やってます。

 

そのアーティストは学生時代、日本一周をしました。

 

 

そこで、たくさんのひとの優しさに触れ、旅の中で出会ったある人物に、

 

「次の世代を頼む」

 

と言われたそうです。

 

その言葉が深く突き刺さった彼は、そこから考えました。

 

どうやったら日本が、世界が良くなるかを。

 

彼は旅をする中で、いろんな人との出会い、様々な考え方や価値観を知り、情報を得ることの重要性を知りました。

 

その全てが体感できる場所。

 

彼はフェスをすることに決めました。

 

「あなたの未来が変わる素敵な出会いがありますように」

 

そんな想いを込めて、彼は動き出しました。

 

彼の真っ直ぐで純粋な想いに、共鳴するかのようにたくさんの人が彼を手伝い、たくさんのアーティストが共感し、出演することを決意しました。

 

2013年、大雨の中その野外フェスは開催されました。設営も、運営も全員が素人。

 

 

大雨の中でもたくさんの人が集まり、熱気に包まれたそうです。

 

しかし、結果は300万円を超える大赤字。

 

彼は、自分の力の無さを痛感し、人生最大のショックを受けました。

 

「自分のしてきたことはなんだったのだろう」

 

そんなことばかり考えるようになりました。

 

ある先輩アーティストが言いました。

 

「お前がやってきた事は絶対間違ってない。これからの社会に必要で価値あるものだ!自信を持て。続けていけ!こんなに素晴らしいものはない!」

 

そう言われた彼は、自分の人生を全て懸けてフェスを続けることに決めました。

 

それから5年、彼はフェスを毎年続けてきました。毎年大赤字です。たくさんの借金を抱えながらも彼はフェスを続けています。

 

彼の名は「GreenWorld」というバンドのボーカル【TAKA】という男。

 

 

こんなに最高で、こんなにアホな人間がこの世にいるのでしょうか。

 

僕が出会ったのは2016年の1月。

 

まだビルになんにもなかった頃に出会いました。

 

彼の演奏を、歌を聴いて衝撃を受けました。

 

本当に歌いたくて、伝えたくて、活動してるホンモノのアーティストでした。

 

そして、そのまわりに集まっているアーティスト達もみんな、ほんまもんの「アーティスト」でした。

 

僕はこのアーティスト達をもっとたくさんの人に伝えたい。そう思うようになりました。

 

このフェスは毎年「雨が降る」ことで有名なフェスです。

 

なぜなら、梅雨の時期に開催するから。

 

なんで、わざわざ梅雨の時期に開催するのかが不思議でTAKAに聞いたことがあります。

 

彼は答えました。

 

「俺さ、新緑の時期が好きなんだよね。だからこの時期にフェスがやりたくて。」

 

いや、感覚派!

 

こうゆう感性を封じ込める必要は全然なくて、むしろこうゆう感覚だからこそ生まれる素晴らしい表現がある。

 

でも、現実的にはお金や運営的な問題が山積みになってきていました。

 

2017年は初めての快晴の中行われましたが、結果はやはり大赤字。

 

フェスが終わり、「もう続けていけないかもしれない」という話になりました。

 

僕は、はっきり言って完全に部外者です。フェスにずっと関わってきたわけではありません。

 

でもこのフェスを終わらすのは「惜しい」と思いました。

 

僕は人にはそれぞれの役割があると思っています。

 

それぞれの役割に気づき、その力を使えるポジションを知ることが非常に大事だと考えています。

 

TAKAは何でもかんでも「背負い過ぎ」ていました。

 

彼は彼のアーティストとして、フェスの発起人として、活かされるポジションで力を使ってほしいと思いました。企画・運営まで彼が背負う必要はない。

 

僕は、

 

「ほんじゃ、俺代表やるわ。」

 

と言っていました。

 

野外フェスとかど素人の僕が、肘ピンとなるくらい挙手してました。

 

そのフェスの名前は

 

【GreatLuck Festival】

 

 

2018年の6/16と17の2daysで開催する予定です。

 

場所は、京都府南丹市の園部駅からバスで15分ほどの「STIHLの森」という会場。

 

 

 

今回は、メインのステージだけでなく、

 

僕とDJわいざん(DJわいざんブログ)がプロデュースするステージもあり、

 

誰でも出展できて、自由に表現できるフィールドも作ろうと考えています。

 

 

もう出演者と参加者の垣根なんて、飛び越えます。

 

1日目は昼の12時からスタートし、19時までステージがあります。

 

21時半からは「夜フェス」があり、キャンプファイアを囲んで深夜まで歌って踊って語ります。

 

テントがあれば、そのまま会場で泊まれます。(大規模なキャンプ場)

 

 

会場から歩いて行ける距離には大きな銭湯もありますし、何店舗かのホテルと提携しているので、そのまま宿泊することも可能です。

 

1時間に数本、バスが駅と会場を往復しており、コンビニなども気軽に行けます。

 

このフェスの目的はひとつ。みんなで最高の2日間にすること。

 

 

そのために、完成までの道のりはたくさんの人と一緒に共有していきたいと考えています。

 

たくさんの人と一緒に、このフェスをつくりあげたいと思っています。

 

GreatLuckFESの開催までの秘密の作戦会議グループつくりました。よかったら参加してください。(超フラットなグループ)

 

Great Luck Festival 2018 『作戦会議』

 

GreenWorldとGreatLuckFESが好きすぎて、ど素人が野外フェスにチャレンジすることになりました。よかったら一緒につくりませんか?

新井 康陽

名古屋でビル一棟プロデュース「TOLANDプロジェクト」 2Fには昼はカフェ、夜はコミュニティBAR「TOLAND」を経営。同スペースにスナック『キャンディ』名古屋も併設。 4Fにはクリエイター&イベントスペース「TOLAND クラフトの森」 5Fには新感覚コワーキングスペース「minna no kaisha」を運営。 TO JOIN(繋がる) TO SHARE(共有する) TO EVERYONE(みんなで)が理念。

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1件の返信

  1. 大輔 より:

    熱すぎます!

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