クラウドファンディングって何?メリットとかデメリットとか成功の秘訣とか教えて!【保存版】

どうも、『親指サム』こと新井康陽です。(1番左)

顔面の構造上、太ると親指(サムネイル)に似てくるという地獄みたいな事実が判明しました

僕は過去に2度のクラウドファンディングを行なっておりまして、そのどちらも目標金額(どちらも40万円)を2倍以上上回って成功しています。

世の中の大きなサクセスに比べると金額的に大きくはありませんが、色んな人から

「クラウドファンディングのメリットとかデメリットとか成功の仕方とか色々教えて!」

みたいなことをよく聞かれるので、記事にすることにしました。

完全にこれまで実践して体感してきた親指目線の肌感覚的な記事なので、渋めのジェントルマン目線でご覧ください。

(そう、まさにこんな感じ)

そもそもクラウドファンディングって何?

まずココですよね。

クラウドファンディングってゆうのは、とっても雑に説明すると『WEB上で様々な人からお金を集める』サービスなわけです。

でも誤解しないでください。クラウドファンディングは『お金のなる木』ではありません。

基本的には支援額に応じて『リターン』というものを用意する必要があります。

日本におけるクラウドファンディングのリターンのタイプは大きく分けて2種類。

『購入型』『応援型』です。

『購入型』

例えば、僕がこんな感じの

『親指的なTシャツ』を作りたい!と熱烈に思ったとするじゃないですか。(実際に作ろうとしたら、ぶん殴ってでも止めてください)

実際にシャツを作ると、それなりに費用がかかりますよね。

クラウドファンディングを使えばまだ『存在していない商品』でも、

「親指Tシャツ作るよー!3000円支援してくれた人には1着わたすね!5000円支援してくれた人にはTシャツ2着わたすよー!」

という風に支援者を募り、資金を集めることが出来るのです。

ほしい!と思ったら支援するのは簡単で、

プロジェクト本文の下にある「リターンを選ぶ」から様々なリターンを吟味し、これだ!というものを購入できます。

「このリターンを選択する」を選んで、「お支払い画面へ」を選択すると、

色んな支払い方法が選択でき、いずれかを選ぶと簡単に購入できます。

(色々あるクラウドファンディングのサービスの1つ『CAMPFIRE』だとこんな感じ。)

目標金額に到達し、プロジェクトが成功すれば、みんなに『親指Tシャツ』を届けることができます。

(届け!俺の思い☆)

『応援型』

海外では『寄付型』や『投資型』が多いのに対して、日本特有の文化になりつつある『応援型』のパターン。

『寄付型』に近いですが、

◯◯な想いがあるので、◯◯を学びたい!とか、

◯◯という音楽イベントを『入場無料』で開催したい!とか、

自転車で日本一周するための自転車が欲しい!

みたいに個人的な想いとかストーリーがプロジェクトに反映されることが多いパターンです。

その人自身のまわりからの『信用』がめちゃくちゃ成功に影響します。成功する人は普段から発信し、共感者やファンを獲得している場合が多いです。

信用を獲得していれば、『店のトイレが壊れたから修理がしたい!』とか、『寿司が食いたいからおごってほしい!』みたいな内容でもサクセスします。(この場合、リターンはもはや何でも良かったりします。)

乱用すれば信用が下がるかもしれませんが、こういった日本特有のクラファン文化を楽しむ人も多く存在します。

応援(信用)型クラウドファンディングの王様、ホームレス小谷さん。

彼はホームレスなのにも関わらず、クラウドファンディングで結婚式を挙げ、好きなタイミングで寿司を食う剛の者です。

クラウドファンディングは、スタートする前に自分のプロジェクトが『購入型』なのか『応援型』なのか理解しておくべきですね。

購入型なら『商品』に、応援型なら『想い』に共感してもらわなくてはなりません。(どちらもそれを伝える『ストーリー』が大事)

クラウドファンディングで何より大事なのは『共感』してもらうことなのです。

クラウドファンディングの落とし穴

クラウドファンディングをこれからやろうとする人が陥りやすいのが、

こんだけいいアイディアだからすぐ目標金額くらい集まるっしょ!?

めっちゃいいこと書いたからみんな見てくれるっしょ!?

という誤ったポジティブ思考。

残念ながら、ほとんどの人が見ません。

どんだけいいことを書いていても、革新的なアイディアであっても、世の中にはそれはもうビックリするくらいの情報が溢れ狂っております。

様々なSNSを使い分け、YouTubeで自分の好きな動画を観て、個人がバンバン情報を発信しまくる時代。

溢れ狂った情報にどっぷり浸かった現代人は、自分に興味がない情報はほとんど見ません。

まして長文なんてホント無理。

例えば、クラウドファンディング「Campfire」のプロジェクトの一覧ページですが、

こんな感じ。

パッと見て気になるプロジェクトはありましたか?

基本的に目に入る情報はアイキャッチ画像とタイトル、そしてパーセンテージ(もしくはパトロン数)ですよね。

その中でもパーセンテージが異様に高いやつが思いっきり目に入るはずです。

支援額が高い、もしくは100%を大きく超えているプロジェクトは見る前から「良質な情報」と無意識で瞬間的に判断しているのです。

「結局数字かよ」ってなるかもしれませんが、逆に言えば無数にあるプロジェクトの中からわざわざ全文を見ようと思う判断材料がそれだけ少ないのです。

つまり、クラウドファンディングのプラットフォーム上でたくさんの人に見てもらうには、たくさんの支援者がいることが前提なんです。

え??

なんか思いっきり矛盾したことを書いた気がしますが、これは事実なのです。

クラウドファンディングはプロジェクトがスタートする前に、どれだけ身近な人からの支援を集めるかが鍵なんです。

「クラウドファンディングに投稿したら、勝手にいろんな人が見てくれて支援が集まるんじゃないの?」みたいに考えている人は結構な確率で失敗します。

特に『応援型』や地域向けの『購入型』は、まわりの人の指示を集めることが出来ないと失敗する確率がめちゃくちゃ高いです。

だからこそクラウドファンディングは、SNSとの相性がよく、事前の告知やリアルで会う人へのアプローチが重要になってくるわけです。

しかし!!

知ってる人でさえ、長文をじっくり見てくれる人っていうのはなかなか難しいです。

普段から告知ばっかじゃなく、「自分の投稿を見てもらえる努力」をしているかも大事ということですね。

クラウドファンディングのメリット

資金調達が出来るのはもちろんですが、様々なリターンを決めることが出来、そのプロジェクトの持つストーリーに巻き込むことが出来るのが魅力。

完全に私事ですが、2018年の6/17.18に「5年連続赤字」で続けている野外フェスを開催予定で、このチケットをクラウドファンディングで販売しようと考えています。(購入型)

目標金額は350万。赤字になるかならないかのギリギリの額です。

ストーリーを発信することで「仲間集め」に繋がり、チケット売上や金額面の可視化をすることで「みんなでつくる」ことが出来るのもクラウドファンディングをするメリットといえます。

クラウドファンディングのデメリット

これは手数料が13〜20%以上かかるという点ですね。(サービスによってパーセンテージは異なります)

思ったより大きい数字です。

100万円支援額が集まっても、10万円以上は手数料がかかるので、この金額も含めて目標金額やリターンを考える必要があります。

支援金はプロジェクト終了月の翌月末に支払われることが多いです。(支払い時期を早めると別料金かかったりします)

クラウドファンディング成功の秘訣

クラウドファンディングは始まって1〜2日目の『初動』と、プロジェクト終了までの数日間の伸びが凄い。

初動が加速すればプロジェクトの信頼性が上がる(読んでもらえる確率も上がる)ので、プロジェクト開始1〜2日目に支援が集まるように工夫してみてください。

サラッともうすぐ開催するクラファンのステマも行ないましたが、

素人がつくる『ご縁をつなぐ』野外フェス「GreatLuckFES」を開催したい!

これはストーリーをガッツリ発信する『応援型』寄りの『購入型』クラファンですので、結果がどうなるのかまったく予想できません。笑

クラウドファンディングは『自分らしさ』を発信して、ぜひ楽しんでみてください。

それでは今日はこの辺で!

新井 康陽

名古屋でビル一棟プロデュース「TOLANDプロジェクト」 2Fには昼はカフェ、夜はコミュニティBAR「TOLAND」を経営。同スペースにスナック『キャンディ』名古屋も併設。 4Fにはクリエイター&イベントスペース「TOLAND クラフトの森」 5Fには新感覚コワーキングスペース「minna no kaisha」を運営。 TO JOIN(繋がる) TO SHARE(共有する) TO EVERYONE(みんなで)が理念。

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